嶋浩一郎さん、塩谷舞さんに聞く「編集視点の活かしかた」

12月8日(木)、日本経済新聞との共同企画として、オンライン配信イベント「ビジネスにも役立つ 『編集視点』の活かしかた」をおこないます。

世の中の情報を整理し、受け手に伝わりやすいように「編んで」伝えている編集者。そのスキルや考え方は、発想力を生かした仕事をおこなうビジネスパーソンや、SNSなどで発信をおこなうかたにも必要なものです。編集的なものの見方、「編集視点」を身につけることで、仕事の企画や個人での発信がよりレベルアップするのではないでしょうか。

今回のゲストは『広告』や『ケトル』の編集長を務めた嶋浩一郎さん（博報堂執行役員、博報堂ケトル取締役）と『milieu』の編集長を務め、現在は文筆業として活躍する塩谷舞さんです。編集者・発信者の視点で情報収集術、企画の発想法、わかりやすい伝え方についてお話しいただきます。編集者やライターのかたはもちろん、クリエイティブ系職種のビジネスパーソンや、発信をおこなうかたにもおすすめのイベントです。

▽本イベントの詳細はこちら
https://note.com/events/n/n82051b3312bf

嶋浩一郎さん
株式会社博報堂 執行役員、株式会社博報堂ケトル 取締役・クリエイティブディレクター
note：https://note.com/kettle_shima/
Twitter：https://twitter.com/shimakoichiro

塩谷舞さん
文筆家
note：https://note.com/ciotan/
Twitter：https://twitter.com/ciotan

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▽タイムコード
0:00 目次
10:03 イベントスタート
26:28 編集とは…新しい価値の提示
30:38 編集とは…admin権限を渡さないこと
34:03 情報の摂取量を減らす
37:08 日常に潜む時事ネタを引き出す
41:17 人が見つけていない辺境を探す
43:13 辺境を見つけるためには？
46:40 映画的文章の書き方 /概要説明が見られるのはスターウォーズだけ
53:22 具体と抽象(ファクトと視点)の行き来をするのが大切
55:22 視点しかないと胸焼けしてしまう
57:25 具体と抽象の例：なんでYouTuberが人気なのか
59:11服を着た文章と着ていない文章
1:04:06 「タワマン文学」から学ぶ文章の書き方
1:09:16 今までとこれからの広告のつくりかた
1:11:58 告知
1:15:12 日常でどんなことをメモしているか
1:19:00「具体と抽象を行き来する」のトレーニング方法
1:26:11 人の話を聞くときに気を付けていること
1:32:28 人のクリエイティビティを発動させるために心がけていること
1:39:13 明日からできるはじめの一歩


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